転んで、立ち上がって、寝る

毒親、不安障害やパニック障害、HSP疑惑、生きづらくて奮闘するが、空回り気味の人

不安障害

不安障害&パニック障害、呼吸をしやすい体にする運動のコツ:スローな動き

不安障害&パニック障害で厄介なのは不安になること、パニックになることもそうですが、一番恐怖をあおってくるのは、「呼吸が出来ない感覚」かもしれません。 呼吸が出来ないってことは、死に直結しますから苦しいものです。 しかも、ゼェハァと苦しくもが…

不安障害&パニック障害の人は筋肉のコリを出来るだけ減らした方がいい

不安障害&パニック障害の人の体は固いです。 足をベターっと広げることが出来ないとか、体を曲げたときに手のひらが床につかないと言った固さのことではありません。 自分ではもしかしたら気づいていないかも知れませんが、体全体が凝っています。気づいて…

パニック発作をぶり返した時の問題点 ー「ショックな出来事」

パニック発作で苦しむ方の中には、もうすでに治った方、まだ治らない方もいるでしょう。 私の場合はパニック発作を3年ほど患いました。とりあえず発作が頻繁に出なくなったのですが、何かのきっかけがあって、2度ほど、1,2年ほど空けてパニック発作をぶり返…

小さな恐怖の掛け算が引き起こした不安障害

恐怖の掛け算でパニック障害になったかもしれないという話です。 私が、パニック障害になってしまったきっかけは、化学物質である香水の匂いを嗅いだときでした。 高校を卒業してから、一時的に香水を使った時期もありましたが、使うたびに喉が焼け付く感じ…

「恐怖」に向き合うためには、誰かに頼って見る方がいい理由

神経症を引き起こす原因となるのは、ストレス、心身の極度の疲労、そして、「恐怖」があります。 ストレスは生活スタイルを変えたり、ストレス発散をできる趣味に積極的に取り組んだりして、軽減していくことが可能です。 心身の疲労も、とにかく「寝る」「…

恐怖を感じたく無いなら、あえてした方がいいこと

性格が神経質だから、神経症にかかると思われることがあるかもしれません。 しかし、性格が神経質でも神経症にかからない人はいます。 では、どうして人は、不安障害やパニック障害のような神経症にかかるのでしょうか? 神経症の元 オーストラリアの医師、…

パニック障害を卒業するきっかけ

今週のお題「卒業」 何事にもきっかけと言うものがあると思います。 私の中では、パニック症状を卒業するきっかけとなった出来事がありました。 何らかの治療を受けているよりも、はるかに自分の状態を改善するきっかけになったと思っています。 パニック発…

パニック発作を予防するために旅行先で注意すること

不安障害やパニック障害を患っていると、不安になること自体が怖かったり、パニック発作を起こしたくないと言う気持から、行動範囲を狭めてしまいます。 でも、心のうちは、国内でも海外でも、旅行に行って思う存分楽しみたいと思っていると思います。 準備…

パニック発作を気にせず旅行するためには、どんな準備をしたらいいの?

旅行はしたいと思うし、旅先にもあこがれると言う方もいるでしょう。 しかし、パニック発作が起こると嫌だから遠出はしないようにしている方は多いようです。 そんなパニック発作が起こる事が気がかりで、思うようにやりたい事をやれない人に向けて、私自身…

パニック障害&不安障害からの回復するためのおススメ行動10選

パニック障害と不安障害に3年ほど付き合ってきました。 回復を目指して出来るだけの事はやってきたと思います。 その中でもやって良かった事と、もっとやっておけば良かったなと思うものもあります。 パニック障害&不安障害から回復するためのおススメの行…